
最近はプールでのエクササイズ運動が盛んになってきています。水の中で動くことは負荷が大きくなります。
一方で、水の浮力によって関節への負担が少なくなるという効果もあります。
健康維持のためには、全身運動である水泳がよいということはよく知られていることです。
クロール、平泳ぎ、背泳ぎなどどれをとっても肩や膝の関節を動かします。
これによって肩こりや膝の痛みを和らげる効果があります。
泳ぎがうまくない人でも、水中で長時間にわたって歩くことで、関節の痛みを取り除く効果があるとされています。
水中運動は陸上の場合よりも、水の抵抗による負荷があるために、陸上以上の効果が得られます。
こういった点では、水中で簡単なストレッチを行うと良いでしょう。
一週間に一回でも継続していくことで、健康の保持をすることができます。
ただし、水中に入る前のストレッチ運動は十分にすることは重要です。
水中でいきなりストレッチをすると、脚がつったりすることがあるので準備体操は必ず行ってください。
健康を維持するために、ウォーキングに取り組む人がいます。
このウォーキングにもストレッチを取り入れると効果があります。
ウォーキングといっても、1時間で6から7キロを歩くような「速歩=そくほ」をお勧めします。
早足歩きとはちょっと違います。
速歩は、かなり腕を振って歩かないと10分以内で1キロを歩くことは難しいことです。
腕を振ることは、肩のストレッチにもつながり、肩こりの防止にもつながります。
中には、手に水の入ったペットボトルを持ち、負荷をかけている人もいます。
さらに、背筋を伸ばして歩かないと、歩く速度を上げることはできません。
これによって、お尻の筋肉が伸縮する効果があります。
最初はウオーキングから始めても、慣れてきたら速歩に切り替えるにすればよいでしょう。
歩くときにも、肩を回したり、腰をひねったりすることを取り入れられます。
ただし、歩き出す前にはきちんとアキレス腱を伸ばしたり、腰を回したり、屈伸運動をするなどの準備はお忘れなく。
ストレッチの一つとしてヨガが挙げられると思います。
ヨガの歴史は古く、紀元前2500年~1800年ごろに始まったのではないかともいわれています。
日本に渡ってきたのは今から1200年以上も前です。
空海が中国から持ち帰ったとされ、日本では禅という形に進化をしました。
最近では、ヨガはダイエット効果があるとされ、ブームになっています。
ヨガでは呼吸法が重要な要素を持っており、呼吸法と柔軟体操などを複合的に組み合わせて行うことによって、
ダイエットに効果があるいいます。つまり、ヨガもストレッチの一種と考えられるでしょう。
ストレッチは、準備体操、整理体操、柔軟体操などいろいろな面を含めた総称と捕らえることができます。
言葉の違いはあっても、体のケアやけがの防止、
健康維持という意味合いからはほとんどが同じものと捕らえてもよいかと思います。